PUBGや荒野行動などのFPSが好きだけど中々上達出来ない。そんな人を劇的に上達させる方法があります。
その方法は2つあって、1つはゲーミングヘッドセットを使って索敵力を上げる事。そしてもう1つは、コントローラーを使って操作能力を上げる事です。
実際にこの2つを実践する事によって私は、劇的にランクを上げる事に成功しました。
この記事では後者のコントローラーを使って操作能力を上げる事を中心に書いていきたいと思います。
PUBG対応コントローラーの種類
PUBG対応のコントローラーは、ワイヤレス接続するタイプと物理的に部品を取り付けるタイプの2つのタイプに分けられます。
ワイヤレス接続するタイプ
こちらのタイプは、スマホとコントローラーをワイヤレス接続し専用のコントローラーで操作します。
PS4などのコントローラーの様に操作性は高いですが、まだまだ発展途上のようで、接続が途切れたり遅延が発生する事もあります。
そして、新たにソフトをインストールする必要があるので設定も難しいので、現時点ではおすすめできません。
今後改良されるのを待ちましょう。
物理的に部品を取り付けるタイプ
こちらのタイプは、プラスチックや金属で出来た部品をいくつか取りつけるタイプ。
スマホ上部に取り付けるトリガー(LRボタン)を使う事によって4本の指で操作が可能になり、操作性が格段に向上しプレイスキルを高めます。
まとめ
ワイヤレス接続するタイプは、まだまだ改良途中という事もあり、設定の難しさや操作性、接続などに問題があります。
ですので、現時点では物理的に部品を取り付けるタイプをおすすめします。
PUBGモバイルと荒野行動におすすめのコントローラー4選
PUBGモバイルで使えるコントローラーは、Amazonで何種類も販売されています。
その中には、ゴミみたいな商品もありますし、高評価の商品でもレビューが嘘だったりして、どれを選べば正解なのかが分からない人もたくさんいるでしょう。
そんな人の為に、この中から選んでおけば間違いないと言えるモバイルコントローラーを4つご紹介します。
Omkyu JP 冷却ファン付きコントローラー
コントローラーに冷却ファンとモバイルバッテリーが付いた高機能モデル。
スマホでゲームをしていると気になるのが熱暴走ですが、こちらのコントローラーには、中央部に冷却ファンが設置されていて、プレイしながら冷却してくれます。
スマホの温度が上がりすぎると、故障の原因にもなりますし、処理速度も落ちてまともにプレイできなくなる事もあるので、冷却ファンが付いているのは嬉しい機能ですね。
また、ゲームをプレイしているとバッテリーが減るのも早くなるのも気になりますが、こちらのコントローラーには2000mAhのモバイルバッテリーが搭載されているので、外で充電しながら遊べるのでとても重宝します。
まさに全部入りという豪華さで、お金に余裕があるならこれを選べば問題ないでしょう。
実際に私が普段使っているコントローラーです。
BEGARO 射撃ボタン
特に安いコントローラーが欲しい人向け。スマホの上部の取り付ける射撃ボタンです。
ワンタッチで取り付けが可能で、シンプルな構造になっていますが、これを取り付けるだけで操作性は十分上がります。
PUBGがなかなか上手くならないと感じている人におすすめです。
SkyBlay
スマホの上部に取り付ける射撃ボタンと側面に取り付けるグリップがセットになったモバイルコントローラーです。
射撃ボタンがある事で、4本の指で操作が出来るので操作性が格段に上がり、グリップを付ける事によって、スマホが持ちやすくなり、画面の視界が邪魔されなくなるので、索敵もしやすくなります。
もしグリップが滑りやすい場合は、ビニールテープを巻くと持ちやすくなります。
Petasonien
射撃ボタンとグリップが一体になったモデル。
最大6.5インチのスマホまで対応。6.5インチというのは、iPhoneの一番大きいサイズであるiPhone XS Maxが6.5インチなので、ほとんどのスマホに対応していると言えるでしょう。
取り付けも簡単で、滑り止めパットが側面に付いているので、よくあるプレイ中にコントローラーが外れてしまう心配もありません。
また、このコントローラーは背面にステイが付いていて、動画視聴時に角度を調整でき、スマホホルダーとしても使えます。