イヤホンレビュー

強力なノイズキャンセリング性能 BoseのQuietComfort20をレビュー

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BOSEより発売されているノイズキャンセリング機能付きイヤホン「QuietComfort20」をレビューします。

こちらの商品は、ボーズ株式会社さまよりご厚意でお借りしてレビューをしています。


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QuietComfort20のスペック

  • 本体 — Apple製品対応モデル(ケーブルおよびStayHear®+チップ付属):130 cm L (44 g)
  • StayHear®+チップ:3.8 cm H x 2.7 cm W x 1.7 cm D
  • USBケーブル:30.5 cm L
  • コードクリップ:2.5 cm H x 0.3 cm W x 1.8 cm D
  • コントロールモジュール:8.9 cm H x 3.2 cm W x 0.95 cm D
  • ケース:2.5 cm H x 14 cm W x 8 cm D
  • バッテリー:充電2時間・フル充電で最大16時間駆動
  • 付属品:StayHear®+チップ(S/M/Lサイズ各1ペア)/コードクリップ/充電用USBケーブル/キャリングケース

QuietComfort20の開封画像

外箱

まずは外箱から開封していきます。本体や付属品など全てが入った状態で計量してみると294gでした。

QuietComfort20

スライド式の箱になっており、中には青い箱。

QuietComfort20の箱

箱を開けると本体がお出迎え。

QuietComfort20の箱の中身

本体の下には付属品や説明書が入っていました。

付属品

QuietComfort20の付属品

ポーチ

薄い灰色の生地で青いチャックが付いたポーチです。
サイズは2.5cmx14cmx8cm
素材は厚めでクッション性があり、衝撃を和らげてくれそう。

QuietComfort20のポーチ

QuietComfort20のポーチ裏

QuietComfort20のポーチ

ポーチの中はポケットが付いていて、充電ケーブルをしまったりできます。

QuietComfort20のポーチの中身

QuietComfort20のポーチ

イヤーチップ

イヤーチップは半透明でゴム性の柔らかい素材で出来ています。

QuietComfort20のイヤーピース

軽く力を加えただけで形が変わります。

QuietComfort20のイヤーピース

充電用USBケーブル

充電には付属のUSB充電ケーブルを使用します。
充電用に用意されているのはこちらのケーブルだけですので、充電する為にはUSBに対応したPCかアダプターが必要になります。

QuietComfort20の充電ケーブル

iPhone付属の電源コネクタ

もし、PCを持っていない場合は、iphoneに付属されている充電アダプターを使うか、以下の充電アダプターを購入すれば問題なく使えます。

本体

コード長130cm
重さは44gです。

QuietComfort20本体

QuietComfort20

ハウジング

QuietComfort20のハウジングです。BOSEのロゴが印象的。

QuietComfort20のハウジング

QuietComfort20のハウジング

イヤーチップを外したハウジング

QuietComfort20のハウジング

QuietComfort20のハウジング

QuietComfort20のハウジング

QuietComfort20のハウジング

リモコン

QuietComfort20のリモコンです。
リモコンには、マイクと各種ボタンが付いており、リモコン操作で音量調整と通話やトラック送りなどの操作、そしてAwaraモードの切り替えが出来ます。

QuietComfort20のリモコン

QuietComfort20のリモコン

イヤホンクリップ

イヤホンクリップも付いています。

QuietComfort20のイヤホンクリップ

QuietComfort20のイヤホンクリップ

ノイズキャンセリングモジュール

ノイズキャンセリングを操作するモジュールです。
サイズは8.9cmx3.2cmx0.95cmと想像していたよりも小さいです。
このモジュールには、ノイズキャンセリングのon/offボタンと充電口が付いています。

QuietComfort20のノイズキャンセリング

QuietComfort20のノイズキャンセリング

計量してみると24gでした。全体の重さの半分くらいを占めていますね。
煩わしい場合は、スマホやプレーヤーと一緒にバンドなどで纏めると良いと思います。

QuietComfort20のノイズキャンセリング

プラグ

QuietComfort20のプラグ

 

QuietComfort20のレビュー

フィット感

QuietComfort20のハウジング

QuietComfort20のつけ心地を表すと、カナル型のイヤホンとインナーイヤー型のイヤホンの丁度中間と言えば伝わりやすいかもしれません。

カナル型ほど、耳穴の奥まで刺す事もなく、羽の様な形状のイヤーチップのおかげで、しっかりフィットするので、インナーイヤーの様に外れやすくもありません。
まさに、良い所取りです。

私は、基本的にカナル型のイヤホンを長時間つけると、耳が痛くなりやすいのですが、QuietComfort20は長時間使っても耳が痛くなりませんでした。(今回は約12時間も連続使用してみました。)
これだけ長時間使っても耳が痛くならないなんて素晴らしい!
もし私と同じで、カナル型のイヤホンを装着すると、耳が痛くなると悩んでいる人には、是非オススメしたいです。

ノイズキャンセリングモジュール

 

ノイズキャンセリングモジュール

QuietComfort20にはノイズキャンセリングモジュールが付いています。
これがあるからノイズキャンセリングが動く訳で、バッテリーも兼ねているので、絶対に必要な部分だとは分かるのですが、使い勝手はどうなのでしょうか?

購入を検討するにあたって、とても気になる部分だと思いますので、使ってみた使用感を書いていきます。

ノイズキャンセリングモジュールは正直に言うと、邪魔だと思います。
重さはあまりないので、重さで耳が引っ張られるなんて事はありませんが、プラプラしているのが気になります。
鏡でみると目立つので恥ずかしいです。

ただ、サイズ的には薄く小さいので、カバンに一緒に入れたり出来る場合は、全く気にならないと思いますので、使い方次第ですかね。

あとは、プレーヤーとノイズキャンセリングモジュールをバンド等でまとめてしまうとか、ポケットにプレーヤーと一緒に突っ込むとか、方法は色々あります。

耐久性

ノイズキャンセリングモジュール

耐久性ですが、一部レビューなどをみると、ノイズキャンセリングモジュールとコードの接続部が重さで取れそうという意見がチラホラ。
今回、レビューの為にお借りした期間が2週間なので、耐久性については使い込んでいる訳ではありませんが、見た感じでは、コードの太さもありますし、コードの接続部もシッカリした作りになっていると思います。

それに、BOSEの商品は保証が手厚いので、そこまで気にする必要はないと思います。
保証内容は、購入から1年保証で、もし保証期間が過ぎてしまっても新品に15,000円くらいで交換して貰えます。

Awareモード

Awareモード

QuietComfort20の特徴的な機能である「Awareモード」は、周りの音を聞き取りやすくする機能です。
リモコン側面にある青いボタンを押すと、周囲の音が聞き取りやすくなり、レジでお会計した場合や、誰かと話す時に一々イヤホンを外す必要がなくなります。

「Awareモード」の聞こえ方は、携帯でビデオ撮影した時のテレビの音の様な聞こえ方って言うと分かり易いと思います。

個人的な感想では、聞き取りやすさを表すと以下の順になります。

Awareモード > イヤホンなし > イヤホンあり

シチュエーション別のノイズキャンセリング

みなさんが気になっている、ノイズキャンセリング機能ですが、場所やシチュエーションによって、色々と違いがあると思いますので、幾つかのシチュエーション別で試してみたいと思います。

石油ファンヒーターが効いた部屋

QuietComfort20が送られてきて、初めに試聴したのは、石油ファンヒーターがガンガン効いている場所でした。

まずは、ノイズキャンセリングのみをONにして、音楽はOFFの状態で試してみます。
それまでは、石油ファンヒーターのゴーって音がしていたのですが、ノイズキャンセリングをONにした途端、石油ファンヒーターの音がすごく小さくなり、遠くの方で少し音が聞こえるかな?ってくらいになりました。意識しないとまったく気付かないレベルです。一気に音が小さくなるとびっくりしますね。

次は、音楽をONにしてみます。音楽の環境は、iPhone6に音量は1に設定して、音楽はback numberの「高嶺の花子さん」をチョイスしました。
音楽をONにすると、音楽が始まった途端、石油ファンヒーターの音はまったくしなくなりました。
普段から、音楽に集中する為についつい音量を上げてしまいがちになりますが、多少うるさい環境でも音量1で問題なく聴けるので、これなら耳にも優しいですね。

喫茶店

次に、東海地方で有名なコメダというチェーン店の喫茶店で試しました。
店内は、客入りは8割程度、有線がBGMとして流れ、調理音や周りのお客さんのしゃべり声がする、お世辞にも静かな空間とは言えない状況でした。

この様な状況でQuietComfort20を使用して、使用感をレポートしていきます。

まずは、ノイズキャンセリングのみをONにして試してます。
ノイズキャンセリングボタンを押すと、一拍遅れて周りの騒音が一気に小さくなりました。
どんな感じかと説明すると、プールなど水の中に入った様な感覚と言えば伝わるでしょうか。
少し遠くの方で音が鳴っている感じです。
ちなみに水の中といっても不快な感じは全然しません。

続いて、音楽をONにしてみます。
この時の環境はiPhone6にbacknumberの青い春をチョイスしました。
音量を2まで上げると店内音が一切聞こえなくなり、音楽しか聞こえない状態になりました。

パチンコ店

パチンコ店と言えば、騒音がすごいですが、今回はそんなパチンコ店でQuietComfort20を試してきました。

試した機種はバジリスク絆。今でも大人気の機種ですね。
今回ためした店では、バジリスク絆の音量調整機能は使えない様に設定されているので、かなりの爆音です。普通に遊戯していると耳が痛くなる様な状態だと思います。

QuietComfort20のノイズキャンセリングを使うと、うるさかった遊戯音がスッと軽減されます。周りの騒音が少なくなり、自分の台の音聞こえるので、遊戯に集中しやすくなるでしょう。
残念ながら、遊戯音が全くしなくなるという事はありませんでした。

ただ、すごいなって思ったのが、騒音がすごいパチンコ店でも普通にyoutubeなどの動画を視聴でき、問題なく聞き取る事ができた事です。(音量はiphone6で4に設定)
今までノイズキャンセリング機能が付いていないイヤホンで試してみた事がありましたが、騒音が凄くて音量を相当上げてなんとか聞き取る事ができるかなって状態でした。
音量を上げ過ぎると耳に負担が掛かりますし、ドラマなどを見ても何喋ってる聞き取れない事も多くて諦めていたのですが、QuietComfort20なら遊戯しながらでも問題なく視聴できます。

まとめ

ノイズキャンセリング機能はかなり強力であり、音質も申し分ないです。
フィット感も良く疲れにくいのも◯。
値段は高いが、それだけの価値があります。

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