FitEar フィットイヤーの誕生の歴史から定番のイヤホンその特徴などをご紹介します。
FitEar フィットイヤー
FitEar フィットイヤーの歴史や強み
フィットイヤーは日本のイヤホンブランド。
元は須山補聴器という補聴器屋さんで、その技術力を活かしてユーザーの耳型から個別にシェルを作る「カスタムイヤーモニター」と、通常のイヤチップで楽しめる「ユニバーサルタイプイヤホン」の販売を行っている。
フィットイヤーがこだわっているのはシェルの部分だけではない。イヤホン本体も3ウェイ4ドライバーを搭載したモデルやBA型ドライバーとダイナミック型ドライバーからなるハイブリット型ドライバーを搭載したモデルなど色々な種類をラインナップしている。
お値段は高めだが、装着による痛みや疲労感の軽減など様々なメリットがある「カスタムIEM」。色々な市販イヤホンを試してみて、最後に行き着くのはここかもしれない。
また、フィットイヤーが公表しているクライアントリストには、Gacktやモモクロ、ゴールデンボンバーなどプロのミュージシャンがずらりと並んでいる。このリストを見るだけでフィットイヤーがプロ御用達のブランドが良く分かるだろう。