イヤホンレビュー

Hi-SPEEDツインシステムを搭載したjvcのHA-FXT200LTDをレビューしました。

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2つのドライバーを並列に配置したHi-SPEEDツインシステムを搭載したjvcのHA-FXT200LTDをレビューしました。

HA-FXT200LTDの画像

HA-FXT200LTD

HA-FXT200LTDの全体画像

HA-FXT200LTDのハウジング

HA-FXT200LTDのハウジング

HA-FXT200LTDのハウジング

HA-FXT200LTDのハウジング

HA-FXT200LTDのサイズ感がわかる画像

HA-FXT200LTDのサイズ感がわかる画像

HA-FXT200LTDのスペック一覧

・型式:ダイナミック型
・再生周波数帯域:6Hz~26,000Hz
・出力音圧レベル:105dB/1mW
・最大許容入力:150mW(IEC( 国際電気標準会議)規格 )
・インピーダンス:12Ω
・ケーブル:1.2m (Y型、編組銀コートOFC、金メッキL型ステレオミニプラグ)
・付属品:イヤーピース (S、M、L各2個)、キャリングケース、クリップ
・質量:約6.9g(コード含まず)

 

HA-FXT200LTDを購入した経緯

私は昨年からオーディオテクニカの「ATH-CKN70」を愛用していたのですが、経年劣化でしょうか、物理的にボロボロになってしまっている箇所が出てきていました。
そしてそれ以外に持っているイヤホンはBluetoothイヤホンのみ・・・CKN70が壊れてしまったらPCで使えるイヤホンが1つもないという状態になってしまう状況でした。

そしてCKN70は値段の割に(標準価格9,180円、購入時5,000円弱)音質がとても良く、それを愛用していたため私は所謂「耳が肥えてしまった状態」になってしまいました。
その為安いイヤホンでは満足できるはずもなく、同じものを購入するにもAmazonでの値段6,980円・・・昨年購入時に比べ割高感があり、
更に1年ちょっとで物理的に危うい状態になってしまったこともあり、耐久性への不安感を抱いていました。

そこで新たな候補を1万円以下で幾つかに絞ったのですが、値下がりしないかな・・・というドケチ精神で数日間保留状態にしていたのです。
すると・・・なんと200LTDがタイムセールで1,000円安く、8,480円になっていました!まさかの狙い通りの値下がりに喜んだ私は、即カートに入れて注文したのです。

HA-FXT200LTDの良かったところ

音質について

まず、特殊な構造の影響か低音、中高音のバランスが非常に良いです。
どれか1つが突出しているということはなく、さらに高い解像度の澄んだ音が鳴るという印象を受けます。
音の迫力もそこそこで、極めて優秀というほどでもなければ迫力に欠け過ぎていることもないです。いわばこの価格帯相応の万能機種といったところでしょうか。

ATH-CKN70との比較

まず、流石に価格帯の違いもあるだけに音の澄み具合、解像度が1段階上な印象です。
CKN70自体もかなり澄んだ、解像度の高い音質でしたので、それ以上なのは間違いなく評価点でしょう。
そしてCKN70より高音が綺麗に出ます。そして上記の通り各音域のバランスが良く、汎用性は上でしょう。
ちなみに同じ音量設定の状態ですと、200LTDのほうが音量が大きいです。

コードが絡みにくい

そのままですが、そのおかげで非常に取り回しやすいです。細かく畳んでも安心。

付属のポーチが頑丈

うっかり踏んだりしてイヤホンを壊してしまう人は少なくないと思います。私も何度か経験があります・・・
ですがこの付属品のポーチに入れておけば軽く踏んだぐらいではびくともしないのでは?という程度の強度があります
そして強度があっても、過度の力が加わった時に割れる素材ではないこともポイントでしょう。
上記の「コードが絡みにくい」という点とマッチしていて、気軽にしまって持ち運べると思います。

耳への装着感

非常にしっかり装着でき、装着感が安定しています。頭を動かそうが耳を動かそうが全く装着感にも音にも影響が出ません。
装着したまま横を向いて寝ても装着感にも音質にもほとんど影響がなく、この点は正直感心しましたし驚きました。

デザイン

形状が他のイヤホンと比較すると少し特殊ですがデザインもなかなか良く、不自然さや奇抜さを感じません。色(シャンパンゴールド)も高級感がある感じです。
ゴールド系は安っぽさが出やすいところですので、その点も評価点でしょう。そして先述の通り装着感の良さも兼ね備えています。完成度が高いと感じました。

HA-FXT200LTDの改善して欲しい点

音質について

私は激しいサウンドの曲や、激しい銃撃戦のあるゲームなどが好きですので、もう少し音に迫力があったり、低音が強調されている感じのほうが好みかもしれません。
ただ、少なくとも私にとっては音質に関する今一つな点はそこだけだと感じます。

ATH-CKN70との比較

やはり迫力や低音の強調感では一歩劣るため、激しいサウンドをとにかく求める人はあまり満足できないでしょう

限定仕様としては残念な中国製

製品としてしっかりしていれば問題ないのかもしれませんが、もし日本製だったなら更に満足度が上がっていたのは間違いないでしょう。

耳への装着感

非常にしっかりと装着できるのですが、特に長時間使用時に耳の軟骨が痛くなりやすいです。

コードの仕様

左右の長さが同じタイプのため、コードを首の後に回して装着すると若干不自然な形になります。しかしここは気にする人もほぼいないと思われるぐらいの好みの問題でしょう。

最後に

通常時でも1万円以下で買える、高級機種の入門機的な機種の限定仕様という位置付けです。(何故か限定版のほうが安いのが疑問ですが)
音質に関するスペックは全て結構な高水準でバランスよくまとまっており、万能機という感じでしょう。
更に付属品の質の高さやデザインの良さ+驚くほどの安定性のある装着感、コードの絡まりにくさ等、「痒いところにも手が届く」的な意味でも万能だと思います。
よってイヤホンに1万円程度のお金を使うことに抵抗のない人であれば、ある程度万人にオススメできる機種でしょう。
音質に関しては、その中でも特に色々なジャンルのサウンドを幅広く聴く人が一番恩恵を受けられると思います。

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